日本はかつてドイツから立憲制度・西洋医学・哲学・文学・ものづくり・山岳スポーツなどを学び、多くの影響を受けてきました。そのドイツに、いま改めて目を向けてみると、戦後処理、教育、働き方、環境やエネルギー問題、平和についての考え方などに日本との違いがあるのではないか?ということに気づきます。
4回のシリーズを通して、食や音楽などの楽しみも交えながら、ドイツと日本の違いを見つめ、私たちの暮らしに活かせることを一緒に考えてみませんか?ドイツ在住者やドイツに詳しい人からのお話しをお楽しみに!
大好評で約110人の方々にご参加頂いた1回目に続き、2回目はベルリン在住児童文学作家 那須田 淳さんの講座や、信州大学名誉教授等も加わったトークで、「平和・教育・戦後処理」についての日独の違いについて考える場にします。
第2回「平和・教育・戦後処理」
第1部 ベルリン在住児童文学作家 那須田 淳
第2部 トークセッション 信州大学名誉教授・行政法専門 又坂 常人・他未定
■日時:2018年 6月 9日(土)14時~16時半
■会場:Mウイング(松本市中央公民館)3-2
■参加費:500円(信州自遊塾会員・長野県日独協会会員は無料)
チラシは作成中(4月中にアップする予定)で、こちらは1回目のものです。
参加事前申し込みは講座の申込みページまたは、チラシ記載のFAX・電話にお願いします。